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供花・供物の手配
  

葬儀までの流れ

お葬式の流れ

ご逝去

お亡くなりになった事が確認された時点で、まず
柳屋総本店(0120-654211)へのご連絡をお願いいたします。

・故人様の氏名
・年齢
・性別
・ご遺体の移動先住所(病院・施設の場合)
・お決まりであれば、お葬儀をされるご希望の式場
・ご連絡して頂いた方の氏名・電話番号
 を係がお聞きします。

24時間365日いつでも対応させて頂きます。

            

ご遺体の安置

スタッフが駆け付け、ご遺体を安置します。
お布団に安置をいたします。敷布団のみご用意ください。
仏壇のある場合は、仏間にて、北枕、または西枕でお休み頂きます。
安置後、枕飾り、ドライアイスを施行いたします。
ご自宅にご遺体を安置することができない場合、
やなぎや本社の安置室(四日市市西阿倉川1200番地)をご利用いただくこともできます。
お葬儀をあげられる式場によっては、直接式場でお預かりすることもあります。

            

やなぎや 担当者と打ち合わせ

基本的に、搬送・安置の際に伺った当社スタッフがそのまま打合せをさせて頂きます。
代表者(ほとんどの場合が喪主となる方)と、日時・式場・祭壇など、
細かな打合せ・スケジュールのご説明をさせて頂きます。
通夜・葬儀の日時は宗教者の方のご都合により決定します。
葬儀をどのような方針であげたいか(祭壇を生花いっぱいでで飾ってあげたい、
家族葬でしたい、予算を抑えたい)等、ご希望をお話し下さい。
専門資格を持つスタッフがお話を伺い、ご提案いたします。
そのうえで方向性を決定して頂きます。

            

納棺

当社では通夜の当日、式場へのご移動の前にご納棺をさせていただいております。
納棺はお葬儀の流れのなかでも、大切な節目となりますので、
ご身内の方はできるだけご同席ください。
生前ご愛用されていた服飾品などを副葬品として一緒に納めることもできます。
ただし、不燃物はもちろん、火葬に影響を及ぼすもの(書籍など)は規定によりご遠慮頂いております。
ご希望により、湯灌(ゆかん)を納棺の前に執り行うことができます。

            

通夜

仏式の場合、読経中もしくは導師退席後、焼香を、
神式では玉串奉奠(たまぐしほうてん)を、
キリスト教式や無宗教式では献花を致します。
式次第、受付、参列者の接待など、どのようにすればよいのか等は、
事前にご説明させていただきますので、ご安心ください。
式の進行はスタッフが責任を持って進行・サポートさせて頂きますが、
儀式の途中などでも分からない点、不安な点などありましたら、遠慮なくスタッフにお声かけください。

葬儀・告別式

各宗派の葬儀式次第に則り、式次を進行致します。
仏式では、お決め頂いた焼香順でご焼香を頂きます。
神式では玉串を、キリスト教式や無宗教式では献花を致します。
あらかじめ葬儀式の流れのご説明をさせて頂きますので、ご安心ください。
喪主様ご挨拶の例文も、ご用意しております。

お別れ・出棺

棺にお花や好物をたむけて、最後のお別れをします。
その後、ご出棺となります。
必要に応じてマイクロバスや、タクシーの手配も承ります。

還骨・初七日法要(仏式)
帰家祭・十日祭(神式)など

最近は還骨・初七日法要(仏式)、帰家祭・十日祭(神式)を繰り上げて葬儀当日のご収骨の後に引き続いて行うことが多くなりました。 終了後、「精進落とし」やお下がりなど、ご親族やお世話になった方々にふるまいます。 ただし四日市市営式場・菰野町営式場・桑名市斎場・亀山市斎場・おりづるの森などの公営式場では、 利用時間の都合上、初七日後の精進落としの会食は出来ません。(お昼前後の精進弁当は○)